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準備書面(3)

 

平成25年(ワ)第XXXX号 損害賠償等請求事件

 

原告 池 澤 直 美

 

被告 天 野 ベ ラ 外1名

 

 

 

 

 

準 備 書 面(3)

 

 

 

平成25年18日

 

東京地方裁判所民事第49部合C係 御中

 

 

 

被告 天 野 コ グ

 

                                                        被告 天 野 ベ ラ

 

 

 

 平成25年9月11日付原告準備書面(1)に対する全面的な反論を提出する前に,根拠薄弱どころか根拠不在なうえ,証拠も提出せず,強引に白を黒と押し通す原告の主張から,愚の骨頂と言うべきものについて取り敢えず反論しておく。

 

 

 

第1 「原告が被告に対して平成24年1月23日に送信したメール(乙43)について」(12頁)と題する原告の主張について

 

1 原告が自ら記載し送信した電子メール(乙44)の内容を改竄していること

 

 原告は「(2)ア 公子氏の生前,被告ベラに何かあったときに誰が助けてくれるのだろうと心配していた公子氏が,『SOS』に代わる言葉として,原告に5文字の言葉を教え,これを被告ベラにも伝えておくと原告に話したことは,乙44のメールに記載されているとおりである。」と主張するが,重大な誤りである。原告は自ら書き送った電子メールの内容(乙43・乙44)すら改竄しているもので,二の句が継げない。これこそ原告が「自分の都合のいいように事実をねつ造している」(訴状・7頁)証である。

 

乙第44号証は,お母様は私に何かあった時,誰がトンコを守ってくれるだろう。』とよく心配していらっしゃいました。」との記載内容であるから,被告ベラに何かあったとき」は誤りで,「ア 公子氏の生前,公子氏に何かあった時,誰が被告ベラを守ってくれるだろうと心配していた」が正しい。

 

生前に公子氏と約束を交わしていた原告は,「公子氏に何かあった時」つまり「公子氏死去の訃報を知った時」,真っ先に被告ベラを助けに駈け付けなければならない立場にあった。ところが,実際の原告は,被告ベラに背を向けるという信じ難い行為を続け,被告ベラを助けるどころか,声ひとつかけることなく完全無視を貫いた事実があり,こうした原告の態度について,被告らが,「原告による攻撃」と主張することを認めない者は,原告と原告の利害関係者だけであろう。

 

さらに原告は,2イにおいても,「公子氏から,被告ベラに何かあった時は助けてあげてほしいと頼まれてもいた。」(13頁)として,原告自らが書き送った電子メールの内容(乙43)を改竄している。

 

乙第43号証は,「それはお母様と私の間のお約束でもありました」との記載内容であるから,頼まれてもいた」は誤りで,「イ 公子氏の生前,原告は,公子氏と,公子氏に何かあった時,被告ベラを助けると,お約束していた」が正しい。

 

 

 

第2 「原告と被告ベラの交友関係について」(13頁)と題する原告の主張について

 

1 「『琥珀』勤務は平成7年2月ころから半年ほどであり,それ以降被告ベラとの交流がなくなっていったとの原告の記憶に誤りはない」(13頁)との原告の主張が重大な誤りであるとともに,根拠も述べず,証拠も提出せず,既に確定した判決文の記載内容をも改竄させようとする原告の行為が,偏執的かつ不毛であること

 

原告は,「被告らは,原告が『琥珀』に務めていたのは平成8年から1年弱と主張するが(62頁),実際には,平成7年2月ころから半年ほどであり,それ以降被告ベラとの交流がなくなっていったとの原告の記憶に誤りはない。」とまで壮語するが,重大な誤りであるうえに,無意味かつ不毛な繰り言である。しかも,冒頭から再三述べてきたとおり,この主張は根拠不在のたわ言であるうえに,新たな証拠を提出するでもなく,ただ一方的かつ強引な圧力によって被告らを屈服させ,裁判所に認めさせようとする著しく暴力的な手法である。

 

そもそも,原告が「琥珀」に勤務していた時期やその期間ならびに原告と被告ベラとの交流が途絶えた時期については,前回訴訟の判決文における「争いのない事実(証拠上明らかな事実を含む)」として既に確定している(甲29・2~3頁)。にもかかわらず,今になって,判決文に記載された内容について誤った主張を押し通すに至っては,弁論になっていないと思われるばかりか,ぼやきかいちゃもんの類に等しく,原告は,妄想の世界に浸って自己満足しているとしか言い様がない。

 

天野ベラのブログ記事「三つ子の魂どこまで続く?」(甲2の10・2012年1月19日)には,1996年(平成8年)に安田生命大ホールでピアノサロン主催の学芸会に参加した被告ベラが「ケサラ」を熱唱し終わって,友人知人ばかりでなく多数の同僚らの応援を受けた動画が添付されている(乙95の1乃至4・写真,乙96・ビデオ動画)。被告ベラは会の終了後,当時原告が勤務していた新宿歌舞伎町のバー「琥珀」に,お酒の好きな男性トリオと共にタクシーで向かった。そのトリオの中には,舞台の被告ベラに直接花束を贈呈してくれた「気立てが良くて愉快なWさん」(甲2の10,乙95の4・写真)が含まれており,原告が提出した書証の中にも,1996年(平成8年)当日,被告ベラの花束を背にしてWさんをデュエットで接客する原告の写真(甲41の4,甲44の2,甲44の6,甲44の12,甲44の14)ならびに他の男性客らをおもてなしする原告の写真(甲41の2,甲44の3,甲44の7,甲44の13)が存在する。

 

また,原告提出の書証には,公子氏の誕生日(1月)に,公子氏と被告ベラがコロちゃん(愛犬)を連れて,客として「琥珀」を訪れた際,アルバイトをしていた原告が間に立って,ママさんが撮影してくれた記念写真(甲44の9および15)ならびに被告ベラの誕生月(●月)に,「琥珀」でパーティを開いてくれた際のいきさつを書いた記事(甲12の1)が存在し,平成8年(1996年)●月と平成8年1月もしくは平成9年(1997年)1月に原告が「琥珀」に勤務していたことが分かることからも,平成7年2月ころから半年ほど」(7月)との原告の主張は事実に反する。

 

さらに,前回訴訟で被告ベラが提出した,原告の雇用主であった「琥珀」のママ・鈴木保子氏の書状からも明らかなとおり,原告は,平成8年(1996年)に入店し1年未満「琥珀」に勤務していた(乙28)のであるから,「『琥珀』勤務は平成7年2月ころから半年ほどであり,それ以降被告ベラとの交流がなくなっていった」との原告の主張は完全に誤りであり,原告の記憶に狂いが生じていることに誤りはない。

 

そもそも,前回訴訟時の答弁書(乙29)において,被告であった原告が,被告池澤が平成8年に『琥珀』でアルバイトをしたこと,時給が2000円であったことは認め,」(4頁)と明確に認めたのは平成21年(2009年)であり,平成25年(2013年)現在になって,いきなり,原告が『琥珀』に務めていたのは,平成7年2月ころから半年ほど」と改竄して恥じない原告の主張ならびに記憶が信用に値しないことは明らかであるとともに,尋常ならざる強引さに鑑みれば,原告の就業規則違反をなきものにしようと謀るなど,何らかの深謀遠慮が含まれている可能性が高いと解すべきであろう。

 

就中,「争いのない事実(証拠上明らかな事実を含む)」として既に確定している判決に遡及してまで,証拠もなく因縁をつける原告の主張は,荒唐無稽の域をはるかに超えた害意ある悪足掻きに過ぎない。

 

 

 

第3 「被告らは,本件ブログ等に,原告が日本秘書協会の親睦会で腐ったタルト台を使った料理を出して来客に食べさせたなどという記事を書き込み」(4頁)との原告の主張が誤りであること

 

 1 被告らのブログ等に,「原告が日本秘書協会の親睦会で腐ったタルト台を使った料理を出して来客に食べさせた」との記事を書き込んだ事実がないこと

 

   被告らのブログには,日本秘書協会の親睦会前日の準備において賞味期限切れの材料が使われたこと,料理が出された可能性があること,との表現はあるが,来客に食べさせたとの記載はない。

 

 2 原告は「タルト台は午後のお茶会に出す料理のために使用する予定のものだった」(5頁)と主張するが,その証拠がないこと

 

   原告は「タルト台は午後のお茶会に出す料理のために使用する予定のものだったが」(16時24分04秒)と主張するが,16時24分04秒の原告の長女のツイッター投稿は「凄いショック。洋梨とキャラメルのタルト焼いたの。焼いてる途中から異臭が。ママが『これ使って』と出して来たタルト台,賞味期限が2007年だった」(乙66の2)との記載内容であるから,この投稿を証拠として,このタルト台が午後のお茶会に出すために使用する予定のものだったとの立証趣旨が成立しないことは明らかであるうえに,説明にすらなり得ない。僅か8名のお茶会に,2台のパイ(16時47分13秒)は多過ぎて余ってしまうことからも,この主張は不合理で採用に値しない。

 

さらに,乙第66号証の2には「ひたすら,料理を作っている」(17時01分46秒)との投稿があり,原告の長女が,8名のお茶会ではなく,20名の立食パーティの料理を手伝うために原告宅を訪問していたことは,誰の目にも明らかであろう。そもそも,原告の長女が原告宅を訪れた理由は,原告が被告ベラに電子メール(乙43)を送信した後,雪道で転倒し,右手首を骨折したからである。そのために,原告の長女は,平成24年2月24日のみならず,同年同月11日にも,原告の料理を手伝うために原告宅を訪れた事実がある(乙98)。

 

   被告らは,原告が,5年も前に賞味期限の切れていたタルト台」を,ママ(原告)が『これ使って』と出して来た」事実ならびに「焼いている途中から異臭が」するような不適切な食材を使用させて,長女にパイを焼かせたという事実をとらえて告発したものである。

 

 3 原告は「賞味期限の切れたタルト台が使われることはなかった」(5頁)と主張するが,例によってその証拠が提出されていないこと

 

   異臭がしたタルト台は,被告らが引用する原告の長女のツィッター(乙66の2)で「食べられそうだろ?」(16時25分58秒)との投稿とともに,リンクされた写真(乙97)までが投稿されているものの,恐ろしいことに,この食べられそうなパイを廃棄したとの記載ならびに使わなかったとの記載および証拠は,どこにも存在しない(甲13の6)。

 

 4 被告らが告発文に虚偽の事実を記載していないこと

 

被告らは告発文に,「前日の準備において賞味期限切れの材料が使われました。」と正確に記載しており(甲24,乙10),「原告が日本秘書協会の親睦会で腐ったタルト台を使った料理を出して来客に食べさせた」などと書いた事実はどこにもない。被告らが虚偽の事実を書いたとの主張は,原告の飛躍による捏造をもって,被告らの告発文を都合良く改竄したものである。したがって,被告らの告発文がもっぱら公益目的であり,公共性があることは明らかである。

 

なお,被告らは,原告宅に12年前に賞味期限の切れたアヲハタの缶詰があったとの原告の長女のブログ記事(乙8),原告が賞味期限の切れた素麺をゆでて客に食べさせたとのブログ記事(乙5の1),原告が苦手と伝えられた材料を入れて料理をつくって外人に食べさせたとのブログ記事(乙5の2),料理会で風呂敷を使ってヨーグルトの裏ごしをさせたとのブログ記事(乙5の3乃至4)などの証拠を提出して,食材管理の杜撰さ,いい加減な料理の提供など,原告の食に対する意識の低さについて,証拠とともに提出している。

 

また,仮に,原告が,原告の取引先であった社団法人日本秘書協会から,「以後,原告に対する講座の講師依頼を見送りたい」と通告された(訴状・17頁)とすれば,被告らの告発文に虚偽の事実が書かれていなかったからこそ,反論できなかった原告が,当該通告に従ったと解すのが自然であろう。

 

そもそも,企業の代表であり,食事を提供する料理会の主宰者でありながら,賞味期限が5年も前に過ぎている食材を確認もせず「これ使って」と長女に手渡して調理をさせるという重大な過失を犯したことについて,自らの迂闊さ・軽率さ・杜撰さを反省する様子は微塵もなく,それどころか,尊い人命にかかわる最も重要な責任を被告らに転嫁し,虚偽の事実をもって,日本秘書協会に対し,告発文などと称する文書を送りつけた」などと虚偽の主張を捏造したうえに,極めて悪質」とまで評して被告らを陥れようとする原告の主張は,比類なくよこしまな,逆恨みの最たるものである。

 

さらに,原告が長女に珍しいお菓子を出して食べさせた後で,原告の長女いわく,「緑色や白色のモフモフ(カビと思しきもの)」が,「いっぱい」ついていることに気づいたという2010年10月のブログ記事・「緑のモフモフと白のモフモフ」には「食べちゃったよ……」と明確に書かれている。原告からお菓子を勧められ,食べさせられた後で,長女は「ママが笑顔で進めてくるものを(悪意はないにせよ)信じちゃいけないと,改めて思った娘。」と書いており,原告が笑顔で勧めてくるものを信じてはならない」と,原告の長女が固く決意した事実が明確に示されている(乙7)。「改めて」との表現を原告の長女が用いていることから,過去に同様の思いがあったであろうことが容易に推認できるものであり,上記事実を摘示しての「原告が笑顔で勧めてくるものを信じてはならない」との意見ないし論評は蓋し正論であり,原告の長女は,「原告が信用できない人物である」との評価を下している。

 

ところが,ひとたび被告らが,原告の長女と同趣旨の内容を,根拠とともに論理的に指摘して原告を正当に批判すれば,原告代理人によるクイック・アンド・イージーな流れ作業によって,誹謗中傷か攻撃のいずれかに仕分けされ,直ちに名誉毀損・名誉感情侵害・プライバシー侵害として,超高額の金員請求材料とされてしまうことは,理不尽かつ不合理であり,不当極まりない。

 

被告らのブログ削除依頼にしても,被告ベラは,原告に電話をかけ,「折り返しお電話をください」と,2本の留守電に吹き込み原告からの電話を待っていたのであるから,原告が,被告ベラに1本電話をかけるなり,1通メールを送信して伝えれば済んでいた話であり,原告がそれをしなかったのは,被告らから,多額の金員を奪う目的で,沈黙していたからにほかならない。

 

畢竟,本件は,「原告不在」の「情動なき幽霊訴訟」であり,超高額の金員奪取だけを企図して提起されたものであり,その証に,原告が蒙ったとされる甚大な精神的苦痛について,訴状や準備書面に一行たりとも具体的に書かれていない。この事実は,とりもなおさず,原告の精神的苦痛が不在である事実を端的に立証しており,実際に強い精神的・身体的苦痛を感じているのが被告らであることは公理である。

 

以 上

 

準備書面(6)

 

平成25年(ワ)第XXXX号 損害賠償等請求事件

 

原告 池 澤 直 美

 

被告 天 野 ベ ラ・天 野 コ グ

 

 

 

 

 

準 備 書 面(6)

 

 

 

平成26年15日

 

東京地方裁判所民事第49部合C係 御中

 

 

 

被告 天 野 コ グ

 

                                                        被告 天 野 ベ ラ

 

 

 

 

 

平成22年1月,被告ベラは,中学高校時代の同級生・中●氏(甲4918)から暴言を受けたため食事が喉をとおらなくなり,食欲を失い,便秘が続き,同年8月・12月には「虚血性腸炎」(乙2963)・「急性腸炎」で10日乃至3日間入院した(乙2961・乙2964)事実がある。平成24年6月にも「急性腸炎」で3日間入院しており(乙263)下部内視鏡検査報告書(乙2962)ならびに平成26年4月に3日間入院した(乙2965)際CT検査の結果虚血気味と診断され,激しい腹痛は腸に癒着があるためと思われるとの説明を担当医から受けた事実がある。

 

 

 

実際に胃腸薬および栄養補助のビタミン剤が処方され被告ベラは毎日服用しており,現在も継続して通院加療中であるとともに,入退院を繰り返しており,平成24年10月からは外出先や別荘滞在時の緊急受診に備えて「診療情報提供書」(乙2966)を常時携帯している。

 

前記事実について,被告ベラは,直近の原告との頻繁な電子メールでの交信や原告のブログのコメント欄におけるやりとりにおいて,原告に明確に伝えてきた(乙453乃至6,乙257の1乃至2)。

 

 

 

しかしながら,原告は,被告ベラの上記身体的事情ならびに被告らの連絡先を総て知り得ていながら,一転して連絡を避け,意図的に事前の交渉を避けて,被告らを恫喝し超高額の金員奪取および被告らの精神的・身体的苦痛を倍加させ被告ベラの健康を増悪させる目的で,「弱者」である被告らに対して,法曹界において「圧倒的強者」の立場にあり,「無罪請負人」の異名を持つ弘中惇一郎弁護士らを雇い入れて強い圧力を加えさせ,総額6千万円に及ぶ常軌を逸した超高額請求訴訟をいきなり叩きつけさせるという狼藉に及んだものである。

 

 

 

しかも,直近の関係において,原告は,電子メールやコメント欄から,被告ベラに対して特段の親密さを装い,愛称で呼びかけては,あたかも被告ベラを大切な存在に思っていると誤信させ,罵詈雑言でもかまいません,あなたが元気でいることがわかるだけでも嬉しいから,久し振りにお声が聞けて良かった,辛口コメントの方がずっと被告ベラらしいですよ,としきりに名誉毀損を(そそのか)し,けしかける目的で不当な干渉を加えた(乙38,乙451乃至19,乙46,乙49乃至531乃至3,乙54)挙句,被告ベラが,「なお,毎回のご返信をありがたく思いますが,どうぞ,ご負担にならない範囲でお願いいたします。時にはスルーなさってね。」(乙457ご返信はお気になさらず,ゆっくり休んでください。」(49)と原告に配慮をしても,直ちに「『ご返信は気になさらず』と言われたって嬉しくて書いちゃいます。」(乙50)と送信して来るなど,原告自らが,被告ベラとのやりとりを止めようとしなかった事実もあり,さらに,「娘ちゃん(被告ベラ)のためなら、グローバルキッチンにいつでも無理やり(笑)お席を作ります。いつか気がむいたらどうぞ。笑いながら一緒にお料理作りましょう!『一人前の食事すら摂れなくて』なんて『年上の妹』を心配させてはいけません。たくさん食べさせちゃいますよ。(乙454「またいつか一緒に行きたいですね,おいしいものを食べに」(乙99218)「いつか,感想ちゃん(被告ベラ)に私が心をこめて作ったお料理を食べていただきたいです。張り切って何でもお好きなもの,作っちゃいます!」(乙99267)「またいつか一緒においしいもの食べたいね。トンコちゃん(被告ベラ)はしっかり味のわかる人だから私も張り合いがあります」(乙2572)などと好意的と誤信させる歯の浮くような発言を繰り返しており,被告ベラが,公子氏へのけじめとして公子氏の思い出話を交わしたうえで墓参させる以上の交流や親交を原告に求めていなかった事実に対して,原告は,原告自らが主催する会費制女子会「グローバルキッチン」への参加を促し,一緒に外食をしようと誘いをかけるなど,原告自身が,被告ベラとの親交や交流を積極的に求めているよう装ってきた事実があり,ここにも原告の欺罔行為が存在する。

 

 

 

さらに,原告は,「被告ベラの亡き母・公子氏が残している言葉の最初の5文字」を書け,次に「墓参」と書け,「墓参り」と書けなどの不当な強要(乙43乃至44)をも加えて,被告ベラを混乱させた。

 

 

 

こうして原告は,不必要に被告ベラの人格を攻撃して傷つけたうえに,被告ベラの亡き母・公子氏への敬愛追慕の情を踏みにじる「墓参」「墓参り」などの文言を一方的に書き連ねることによって被告ベラの心を乱す目的で名誉毀損金員請求訴訟提起の火蓋を切って落とすメール(乙43乃至44)を送信した後は,前述したメールやコメント欄での小刻みなやりとりからうって変わったように掌を返して,ぷっつりと連絡を断ち,公子氏が被告ベラに残しているとの言葉の最初の5文字等について,被告ベラが電話(乙1051乃至2)や電子メール(乙54,乙56乃至57)で質問しても回答せず,無視し放置したまま,逃避して,訴訟提起に至るまで沈黙の欺罔行為を押し通し続けた経緯がある。

 

総てか無か(オールオアナッシング)という両極端な姿勢からも明らかなように,原告は,被告ベラと心の伴わないうわべだけのコミュニケーションを重ねてきたもので,被告ベラが電子メールやコメント欄で伝えてきた心情を,原告が読み取ろうとせず,真意を理解しようとしていなかった事実は明らかであり,原告にとって,被告ベラは,従前の関係性同様,財物を交付させるなど利用する以外に価値のない存在であった。

 

 

 

この事実は,「週刊新潮」でも「週刊文春」でも「週刊現代」でもなく,出版社から発行されてもいない無名の定年退職者と通院加療中の専業主婦である夫婦が書いた,誰からも知られていない弱小ブログ記事に対して,原告が絶対的強者である弘中惇一郎弁護士の名を振りかざして恫喝させ,総額6千万円にも及ぶ金員請求訴訟を提起した事実から一目瞭然であろう。

 

 

 

さらに,原告訴訟代理人・弘中惇一郎弁護士は,2006年12月号の「論座」という月刊誌で,「司法の論理とマスコミ・世論の狭間で」と題し,「……裁判というのは基本的に,弱者のための手段という側面が強いわけです。強者はほかの権力や手段を使って目的を達成することがありますが,弱者は,ドミニカの日本人移民訴訟などもそうですが,最終手段は裁判しかありません。そういう意味では,強者が司法を利用するにあたっては慎重にならなければ「報道を規制するのか」という誤解を招く恐れが出てくる……」と語っている。(乙297

 

 

 

その一方で弘中弁護士らは,私人に過ぎない無名の夫婦である本件被告らに対して,権力を濫用し,本人確認が法務省・民事局によって法律上のルールとして義務づけられている(乙138)非公開の証明書を本人に無断で取得し,司法をも利用して,被告らへ圧力をかけて真実の口を封じさせる攻撃目的で,類を見ない超高額の請求訴訟を仕掛けており,権力を笠に着た度重なる圧力行為は,前述の診断を受け,通院加療中である事実(乙2965)を繰り返し伝えてきた弱者である被告らへの高度の人権侵害・プライバシー侵害を構成するとともに,憲法で禁じられた検閲にも該当する違法行為を実行しており,到底容認することはできず,謝罪を求める。

 

 

 

しかも,本件は,対立当事者間における従前の関係性からも,直近の関係性からも,事前の話し合いで解決すべき事案であった。にもかかわらず,原告は,被告らに過度の攻撃を仕掛けて来た近隣住民らと通じていた事実をも吐露し(甲4915頁),水面下で原告と行動を伴にしてきていた近隣住民らと,被告らが本人訴訟で闘ってきた事実を知り得たことから,過剰性能(オーバースペック)としか例えようのない弘中惇一郎弁護士らを雇い入れて,「強者が司法を利用するにあたっては慎重にならなければ」(乙297)の発言はどこへやら,慎重になるどころか,有無を言わさず強者である彼らにとって圧倒的に有利なお馴染みの法廷・法曹界へと,弱者である被告らを引きずり込み,強い圧力をかけるとともに,高等な訴訟戦術をも利用して黒を白と言いくるめる訴訟上の証明方法の巧拙をもって,原告にとって都合の悪い過去の事実を強引に改竄し,真実の口を封じようと謀っていることが明らかなうえに超高額の金員まで毟り取ろうとしているもので,権力者の陰に隠れて本件と対峙せず,一切の罪から免れようとしている原告には,正義のかけらもない。

 

以 上

 

証拠説明書(5)

準備書面(7)

 

平成25年(ワ)第XXXX号 損害賠償等請求事件

 

原告 池 澤 直 美

 

被告 天 野 ベ ラ・天 野 コ グ

 

 

 

 

 

準 備 書 面(7)

 

 

 

平成26年10日

 

東京地方裁判所民事第49部合C係 御中

 

 

 

被告 天 野 コ グ

 

被告 天 野 ベ ラ

 

 

 

 平成26年5月15日付被告準備書面(5)について,以下のとおり整理して新たな主張とともに補強する。新主張は「(新主張)」と表示する。さらに,原告提出の「別紙1の1」「天野ベラのブログ」2月分に対する反論として,「別紙5」(乙304)を提出する。

 

 

 

第1 乙第123号証の投稿が原告の自作自演であること                     

 

被告準備書面(5)「第1の3,「第9の12,「第11の1(3)」において,乙第123号証が原告による自作自演の投稿である旨それぞれ主張したが,新たな具体的根拠とともにさらに主張を補強する。

 

平成24年3月13日,ハンドルネーム「元日本人」と称する者が,被告コグの「kogchan blog」に,コメント「(略)。。。。(乙123)を投稿して来たが,そのコメント主は原告であり,原告による自作自演の投稿であるとの根拠について以下に詳述する。

 

第一に,当該コメント(乙123,一見原告に対して批判的な人物による投稿を装っているものの,本件が提起されたことから,当該コメントによって利益を得る人物は原告となる。原告は,被告ベラの悪性を疎明するため,被告ベラによる投稿であるとの冤罪を着せることによって当該コメントを金員請求材料として最大限に利用して,本件において当該コメントの内容を執拗に取り沙汰して,被告らのブログ記事や動画の内容以上に強調して訴え出ている。この事実こそ,原告が, 時間をかけて「元日本人のコメント」(乙123)をつくりあげ,何回もの遂行を重ねて完成させ,被告らに冤罪を着せている事実を立証する確たる根拠であり,既に当該コメントを,友が離反しただの(甲494頁),グローバルキッチンのメンバーが減っただの(訴状19頁),廃業させられただの(訴状18頁)と,大きな理由づけとして最大限に有効活用しており,多額の金員請求に結びつけている。このように,当該コメントを有効活用して利益に結びつけていることからも,同コメントの作成者が原告である事実に間違いはない。

 

第二に,原告は,当該コメントに登場し公開されている人物①「ノニジュースなど詐欺商法を展開する母を持つ川●太●の母親であるとする川●久●子氏②「元プラティエス役員でプラティア音楽院社長の松●章●③「元JAL社員で時計のマルチ商法をしている上●澄●④「山梨県在住川●姫●」(川●ひめ●)および当該コメントに直接氏名を書かれてはいないが,こいつの周りには詐欺師しかいない。」として,吉●裕●氏(元ユニクック,グローバルキッチンメンバー)⑥鈴●松●氏(大学講師,『グランマからの手紙挿絵担当』グローバルキッチンメンバー)が原告から離れてゆき,業務に影響が出たとしており,また,⑦息子(渡●蓮●氏)は不倫相手の子供であるなどと嘘八百を書かれたとして原告の次女(渡●摩●氏)まで登場させ「どんなに傷ついたことでしょうか」(甲495頁)等と,当該コメントを利用して,未確認の被害をも原告の想像によって主張しており,当該コメントが被告ベラの投稿と判断されてしまえば,原告の損害賠償請求にとって大きな利益をもたらすからである。

 

第三に,上記①〜⑥の人物は,原告と強く結びついており特に親しい関係性にある友人らであり,被告らにさえ知られない限り本件審理中も堂々と交流を持つことが可能であることは言うに及ばず,本件判決確定後は直ちに表立って再度特に親しい関係を明らかにすることが可能な間柄にある者たちばかりだからである。そもそも,コメントに登場する人物全員が,原告にとって「こんなコメントが一時的に天野たちのネット上に乗るけれど短期間だから気にしないでね」と根回しすることが可能な人物ばかりであり,全員が当該コメントの公開について一切頓着していないからである。なぜなら,「kogchan blog」に寄せられたコメント(乙123)を公開してから2年以上が経過し,しかも実名が公開されたままであるにもかかわらず,上記の登場人物らから被告コグのブログのコメント欄に抗議のコメントや削除依頼のコメントが一切届いておらず,不自然かつ不可解極まりないからである。と同時に,これは被告コグのブログに実名が掲載されたまま公開されていても何ら影響力がない事実をも知らせている。

 

第四に,⑦の原告の次女である渡●摩●氏は,母親である原告同様,自らが悪ふざけ記事を一般公開した原因の作出者であるにもかかわらず,反省するどころか,批判を加えた者たちに対して御庁で損害賠償請求訴訟を提起中であり,金員請求のためであれば,この程度の風評などものともしないと考えられる。したがって,本件において原告が,当該コメントを被告コグのブログに投稿し,被告コグに公開させ,それを引用したことによって被告ベラが書いたと改竄して,名誉毀損等の多額の損害賠償請求材料のひとつとして有効利用している事実から,当該コメント(乙123)を送り付けて承認・公開させ,被告ベラに冤罪を着せた者は原告以外に存在しない。

 

なお,26回以上もの無言電話(訴状17乃至18頁),後夫宛の3通の手紙(401〜同426)も,当該コメント同様それらを有効利用することによって多大な利益を得る者は,原告および「池澤春菜の家にはお手伝いさんがいた」との虚偽の事実を原告の長女の出演に乗じて全国放送のTV番組を有効利用して周知させ,池澤家を金持ちに見せかけようと改竄した原告以外に存在しないことを附言する。

 

第五に,原告が,原告の長女・池澤春菜氏のTV番組(乙6,64,258)における「お手伝いさんがいた家庭に育った」との虚偽の周知について,被告コグが「スーパーお嬢様に異議あり」とのブログ記事(甲131)を公開したことへの対抗言論として「長年に渡って夫妻の近くで面倒を見させていただいたものです」と書き出すことによって,あたかも長年に亘って池澤家にお手伝いさん的存在の者がいて,その者がコメントを投稿したかのように見せかけている。しかしながら,原告は,過去において決して豊かとは言えない余裕のない経済状態にあったと陳述しており(甲4917頁),平成22519日放映のTV番組でも「(母は)日本の家とかは年の3分の1もいないくらい」(乙258)と原告の長女が発言したとおり,現在は日本と米国とを,「閉所恐怖症」の病があると原告自身が公言していながら(証拠隠滅・全文削除・乙99109,証拠隠滅・一部削除修正・乙99134)毎回13時間以上もの長時間を狭い機内で費やしてせわしなく往復しているため,いずれもお手伝いさんを雇える環境にはない。さらに,原告は,常時自宅で仕事をしている前夫との家庭生活において,「娘たちが小さい時は,ボタンが取れるたびに,私を通り越して父親に修理を頼んでいました。」(乙298「何と言う偉大なリーダー!」・2009917)と原告のブログ記事に書いて公開しており,池澤家に針仕事を頼めるお手伝いさんがいなかった事実は明らかである。そもそも,家で仕事をしている作家の家庭にお手伝いさんがいたとすれば,芥川賞を受賞するよりも早く不倫騒動が発生する事態が訪れていたやも知れず,妻が働きに行って夫が家の中で仕事をする家庭にお手伝いさんが通うという状況設定自体に無理があり,虚偽の事実は否めない。

 

したがって,この投稿は,池澤春菜氏の虚偽の挙手を虚偽ではない,すなわち「池澤家にはお手伝いさんがいた」と見せかけるため,改竄してまで見栄を張ろうとする人物が投稿したもので,このような投稿をする者は原告以外に存在しない。さらに,その文中に自らの悪行や家族らおよび親友らについて実名を挙げて悪性を忍ばせることによって,まさか原告自身による投稿であると思うものは誰もいないようにまで入念に工作して,当該コメントを公開し引用した被告らからさらなる多額の損害賠償金をせしめようとしているものであり,極めて悪質な手口である。

 

第六に,原告は,池澤家のお手伝いさん的存在であったとするコメントを投稿した「元日本人」が被告ベラであると改竄して陳述しているが(甲494頁),被告ベラが投稿していない事実・被告ベラに書けない事実は明らかである。なぜなら,被告らは,原告の周囲に存在する,原告以外の実に登場人物にして12名もの大人数の者たちについて実名すら知らない者もおり,何ら詳しく知り得てはいないからである。しかも,登場人物全員が原告に最も近い存在であり,昨今の原告と特に親しい関係性にある人物ばかりであること,すなわち①原告の後夫トマス氏②川●姫(ひめ)●氏③上●澄●氏④川●太●氏⑤川●久●子氏⑥「プライティエス株式会社」設立時から約1年間,役員であった「プラティア音楽院」院長松●章●氏(乙124)⑦原告の長女⑧大●正●氏⑨原告の次女⑩原告の次女の夫⑪原告の次女の長男⑫観月ありさの元カレの上司の投資銀行員ら。以上友人全員の属性その他について,実名とともに細かく書けるだけの材料を把握する人物は,世界中に原告ただひとりだけである。この動かし難い事実からも,当該コメントは超高額の損害賠償請求を目論む原告による自作自演の極めて悪質な投稿と考えるのが最も自然であり,12人全員の紐づけをして結び合わせることが可能な人物は原告以外に存在しない。

 

就中,元プラティエス役員でプラティア音楽院社長の松●章●」(乙123)とのコメント記載内容に至っては,被告らが平成25年10月18日に東京法務局を訪れて閉鎖事項全部証明書(乙124)を入手し確認して初めてプラティエス株式会社」設立時から約1年間,松●章●氏が役員であった事実について知り得たことから,当該コメントを被告らが平成24年3月13日に書くことは不可能であり,松●章●が「プラティア音楽院 院長」(甲49414行目)であり,その松●章●氏が,原告が起業したプラティエス株式会社においてたった1年間だけ「役員」であった事実についてまで知り得ており,被告コグのブログのコメント欄に書き込んで当該コメント(乙123)を送信することの出来る人物が,原告ただ一人であることに断じて間違いはない

 

第七(新主張)に,このコメントは,原告自身と後夫および友人らについては実名を挙げるとともに,核心に触れるかなりの悪事についてまで惜しみなく公開しているが,原告の長女および次女については,実名を伏せて,池澤春菜,渡●(池澤)摩●とは挙げていない。これは,原告が,親心から娘らの実名を挙げることを憚った証であり,検索されないように配慮している証である。さらに,娘らについて投稿されている内容も,他の登場人物らに比して,詐欺的行為や不正など悪事の告発ではない点も,原告が手心を加えた証である。しかも,前述のとおり,原告夫妻の悪行についておよび原告の友人らに関する実名ならびに具体的な情報とともに,原告の長女の仕事の関係者であり実在するアニメーターの大張正氏なる人物と不倫略奪愛の末事実婚状態にあると公開したうえ,原告の次女の勤務先が投資銀行であったことや孫息子をインターナショナルスクールに通わせようとしていることが盛り込まれており,これら総ての情報を一手に把握しており,一度に書き込んで投稿することが可能な人物が原告以外に存在し得ないことは明らかである。

 

第八(新主張)に,最も不思議なのは「上●澄●氏」とやらの存在である。「元JAL社員で時計のマルチ商法をしている上●澄●」(乙123)と書かれているが,いかさま」(甲49415行目)との文言は当該コメントにはどこにも書かれておらず,「いかさまと書かれた人」との原告の陳述も虚偽の事実である。また,原告のブログを確認すると,JAL時代の友人として「ユカリさん」と「エツコさん」が何度か挙げられているが,スミ●さん」は一度も登場していない。しかも,「上●澄●」なる人物名をネットで検索しても検出されないことから,実在する人物かどうかも定かでない。つまりこのような人物が実在するとすれば,その事実ならびに実名および「時計の仕事」(甲49415行目)をしているとの属性についてまで把握していてその事実について書き込み,投稿することが可能な人物は,原告以外どこにも存在しない。

 

原告は,「同じように詐欺師と名指しされた松●章●さんにしても,上●澄●さんにしても同様です。こんなことで長年の友を失わなければならないなんて,思ってもみませんでした。彼らにかけた迷惑を私はどうやって償えばいいのでしょうか。」(甲494乃至5頁)と大袈裟かつ殊更に当該コメントの内容を具体的に採り上げてフル活用しているが,被告ベラは「松●章●氏」とは面識はあるが,彼を詐欺師とは思っておらず,「上●澄●氏」なる人物についてはお名前を含めて何ひとつ知らないので,何ら書くことも語ることもできず,被告ベラが同氏の情報を公開することは不可能である。したがって,「上●澄●氏」が実在する人物であるとすれば,同氏の「時計の仕事」(甲49415行目)について書くことが出来るのは,長年の友」を自称する原告以外に存在しない。したがって,犯人は原告自身である。

 

第九(新主張)として,原告は,陳述書において,被告ベラが原告を「自称インターナショナルセレブ」(甲4914頁)と書いたことならびに原告から,前夫の別居先である沖縄の電話番号を調べてほしいと「助けを求め」(甲4916頁)られたことから,被告ベラが当時の友人に依頼して調べ上げた費用を支払えなかったことについて(甲4916頁)抗議しているが,「自称インターナショナルセレブ」との呼称(甲124)ならびに「前夫の別居先である沖縄の電話番号調査」(甲1211)は,いずれも2006年の11月乃至12月の時点で「天野ベラのホームページ」に記した内容であり,被告らが「天野ベラのブログ」や「Kogchan blog」のブログ記事に書いた先行する原告のブログの内容や原告の社会的活動への批判など直近の記事内容の中で,原告自身が陳述書で挙げた抗議は,ごくごく簡単なもので,伝聞されたと思われる「タカリトリオ」との文言と「在日韓国人」との出自とを公開されたことの2点以外に何ら具体的内容は挙げられていない。ところが,「元日本人」のコメント内容に至っては,ベラさんからいかがわしい商売をしていると名指しで言われた人」「いかさまと書かれた人」「天野夫妻の書いたひどい言葉が出て来ますノニジュースなど詐欺商法を展開する母を持つ川●太●などと書かれれば」「詐欺師と名指された松●章●さんにしても,上●澄●さんにしても同様です。」「摩●の息子は不倫相手の子供であるなどと嘘八百を書かれ(494乃至5)など具体的内容を挙げながら次々と陳述しており,対照的である。

 

さらに,後夫への手紙に英文で書かれている内容についても原告は,「例えば,差出人不明の嫌がらせの手紙のひとつである甲402には,私が1日5時間,月・水・金曜日に働いていたとか,私がICUで常勤勤務をしていたが,そのことを私は全く気にとめなかったとか,私がご老人の中に媚びるので有名だったなどと」(甲499頁)と,ここでも具体的内容を挙げながら陳述しており,原告は,「天野ベラのブログ」に引用した「元日本人」のコメントならびに原告の後夫宛に成城の自宅や米国の勤務先に届いたとされる「嫌がらせの手紙」(甲492頁)「差出人の書かれていない封筒」(甲492頁)「差出人不明の嫌がらせの手紙」(甲499頁)については,どちらにも積極的にアクセス乃至開封し熟読しており具体的内容を挙げながら次々と陳述している事実がある。

 

これは,当該コメントも嫌がらせの手紙も,どちらも原告による自作自演であるからこそ,これらを高額の金員請求材料としたうえに被告ベラに冤罪を着せる目的で原告が有効活用しており,時間をかけて入念に作成され,既に認識しているからこそ書かれている内容について原告自身が具体的かつ正確に知り得ていて語ることが出来た証であり,いずれも原告による自作自演である事実を雄弁に立証している。なぜなら,原告は,自分自身の言動や自分が書いたブログ記事の内容について,少しでも批判され,何らかの指摘がなされているような内容,つまり,原告にとって「負のもの」と感じるような内容の記事や動画など「ネガティヴな情報」に触れる可能性がある場合には,原告自身の名前の検索結果であれ,原告の次女の名前の検索結果であれ「私は怖くてもう随分長いこと,自分の名前を検索することができないでいます。」(甲499頁)「まさかと思いながら,『池●摩●』で検索をしてみたところ,ひどい結果が現れました。中を開ける気力もありませんでしたが,いかにひどいことが書かれているかは,画面上に抜粋された3行だけで十分に想像がつきます」(甲495頁)と陳述しており,実際には中を開けずに想像だけで抗議している事実があるからである。また,原告は,被告コグが作成した僅か11分の動画でさえも「あまりに長時間で,身終えることが出来ませんでした。再びアクセスする勇気もありません」(甲499頁)と陳述して中途で視聴を中止しており,再度見直すこともせず,実際には動画の内容を最後まで視聴してもいない事実を自白しているからである。さらに,過去には,被告ベラが推敲を重ねて書き送った真摯な手紙(甲17)ですら,後夫に「封筒ごと取り上げられてしまった」(甲31)との牽強付会な言い訳をもって読まずに無視した事実があり,事前の交渉を求めるための郵便物(乙421乃至3)をも受領を拒否して,対峙せずに逃避した事実があるからである。そのうえ,今回,陳述書を作るにあたり,今までどうしてもできなかったことを勇気を持ってすることにしました。それは第三者として自分の名前をグーグルで検索することです。」(甲4919頁)と仰々しく陳述していながら,なおも検出された見出ししか見ておらず,このような原告が,実際に被告らのブログにアクセスし,書かれている記事の内容を閲読した事実はどこにもないからである。このように,自分について書かれている真実を知ることへの不安感を露わにし,しきりに不安感や過剰反応(甲493頁)や考え過ぎ(甲494頁)を標榜しては,自分への批判的な内容に触れないよう最大限の努力を払って極力避け続けてきた,自己愛に満ちた原告が,「元日本人のコメント」と「差出人不明の後夫宛の3通の手紙」に限っては, 書かれている具体的内容について原告自らが積極的に採り上げている点はあまりに不自然かつ不可解で論理性に欠けており,グローバルキッチン開催中に必ず掛かってきたとされる非通知の無言電話に対しても無策のまま,留守番電話あるいは電話番号通知設定にすることも可能でありながらそれもせず,毎回受話器を取り上げては積極的に対応し続けてきたとされる行為も,まったくもって整合性に欠けており不一致であるとともに自家撞着の罠に陥っており,到底同じひとりの人間として取り得る行為ではない。

 

しかるに,原告が「元日本人」になりすまして被告コグのブログにコメントを投稿してきた目的は,原告の自作自演でありながら,被告ベラが書いたと改竄して冤罪を着せる悪質かつ不当な攻撃であるとともに,多額の金員請求目的にあり,2ちゃんねるにも原告サイドが「元日本人」のコメントを書いたのは被告ベラであると誤信させるため意図的に書き込んでいるとみられるコメントが散見されることから(5211頁・151,甲5425頁・350,甲5638頁・516)本件訴訟提起前にたっぷりと時間をかけた高度な欺罔行為が実行された事実は明らかであり,これらの具体的根拠とともに,元日本人さんのコメントは原告の自作自演による投稿であることにいささかも疑念の余地はなく,犯人は原告以外に存在しない。

 

第十に,被告ベラは,原告のことを電子メールで「直美ちゃん」(乙49)と書き,原告のブログへのコメントにおいても従前同様「直美ちゃん」(新主張・乙99218)と書き,実際にも「直美ちゃん」と呼んできたが,ブログでは一貫して「直美氏」と書いている。したがって,被告ベラが「元日本人」のコメントならびに「訴状」(17乃至18,26頁)および「陳述書」(甲493,8,10,14頁)で原告が書いている「池澤」と呼び捨てで書くことはない。ところが,原告は,原告にとって「負」となるような内容を記述する際に「池澤」と書く癖があり,この事実は下記のとおり訴状や陳述書の記述において顕著に見られる。

 

「そのほか,池澤の自宅で開催することをオフィシャルサイト上で事前に告知した2012225日の秘書協会セミナー(略)同年925日,26日,30日のグローバルキッチンにおいては,セミナー開催時間中に複数回にわたって発信人番号非通知の電話が鳴り,受話器を取ると同時に切れるということが繰り返された。」(訴状17乃至18頁)「池澤の周りにいるのはうさんくさい者ばかり」(訴状17乃至18頁)「セミナー講師を頼んでいる池澤に仕事をさせるな。理由はこれから送る文書を見てもらえばわかる。」(訴状26頁)「池澤には11月30日までに社会的に謝罪をさせろ」(訴状26頁)「池澤に仕事をさせるな。何かあった時の社会的責任をどうとるか。」(訴状26頁)「池澤と親しくしている」(甲493頁)「苦しめた張本人の池澤だ」(甲498頁)「池澤はユダヤ人だ」(甲4910頁)「自称インターナショナルセレブの池澤」(甲4914頁)。

 

そして,「元日本人」のコメントにも「まああの池澤もICU就職課長時代ねえ,」「池澤直美が吸血鬼のごとく運を吸ってるのではないですか?」と書いており,「訴状」・「陳述書」同様原告独特の特異な表現を用いており,原告を「池澤」と表記する者は,原告自身すなわち池澤直美本人以外に存在しない。これも,「元日本人」が原告であると主張する具体的かつ確たる根拠のひとつとなっている。

 

第十一に,被告らは,原告が現在の夫の「4番目の妻」であることなど知る(よし)もなく,興味も関心もない。にもかかわらず,「元日本人」の投稿には「4回目で今度は日本で在日の女を捕まえるなんてねえ」との内容が書かれており,当該コメントが被告コグに届いたのは2012313であった。しかしながら,原告は,原告が「4番目の妻」であると伝える内容の後夫宛の嫌がらせの手紙(甲422)が2012年「2月」に届いたと虚偽の事実を主張する書証を疎明資料として提出した事実があるから,被告ベラが「元日本人」からのコメントが届く前の月である20122月に「4番目の妻」との内容の手紙を書いて出すことなど到底不可能である。就中,原告がトマス氏の「4番目の妻」との情報が事実であるとしても,その事実について誰よりもよく知っている筈の原告の後夫宛に,被告らが英文で手紙を書いてまでわざわざ知らせることなど有り得ない。したがって,原告の後夫宛に3通の手紙を作成して投函したのも原告自身であり,被告コグのブログに当該コメントを投稿したのも当該コメントを有効利用したのも原告自身であり,どちらも原告による自作自演である。

 

第十二に,原告が,原告の前夫である池澤夏樹氏および原告の前夫の現在の妻およびその子供たちについて,被告ベラに告白をしたことから,被告ベラは,原告の前夫の現在の妻が被告ベラと同じ年齢であることと,原告と別居中の不倫期間中に原告の前夫とその現在の妻との間に二女が誕生したことについて,原告が在日韓国人であるとの出自を明かしたことと同じように,総て原告自身から直接聞かされたことによって知り得た事実があると主張した(被告準備書面(1)179乃至180頁)。

 

このように,被告ベラが,池澤夏樹氏が現在の妻と結婚する前の不倫中に2人の娘をもうけたとの過去の前夫の悪行を原告から聞かされた事実と同様に,原告の次女の長男である原告の孫息子について「観月ありさの元カレの上司の投資銀行員との間の子」(乙123)つまり原告の次女が結婚前の不倫中に相手との間にできた子供であるとの前夫と同じ悪行について,ベラさまにメールが送れないので夫妻の悪行の一部をここに書かせていただきます。」(乙123)と書き被告ベラに送って来た事実は,「元日本人」の正体が陰口・告げ口・噂話を好む原告以外に存在しないと判断する確たる根拠のひとつになっているとともに,池澤夏樹氏と正式に結婚する以前に誕生した「不倫の子」であるとして,池澤夏樹氏と原告との離婚が成立する以前に現在の妻との間に誕生した二女らを原告が間接的に攻撃した事実となり,これは未だ晴れない原告の心の闇が書かせた一文であろう。

 

さらに,「元日本人」は,ベラさま宛に直接メールを送信したかったが,できなかったので,仕方なく被告コグのブログにコメントをしたと伝えており,この文言は,あくまでも原告が「元日本人」のコメントを,標的とする被告ベラのブログに引用させて,そこから公開させることを目的に投稿してきたことが明らかなものである。したがって,原告は,原告の次女の長男について,被告ベラが書いたと改竄して「摩●の息子は不倫相手の子供であるなどと嘘八百を書かれ,」(甲495頁)と立腹して見せてはいるものの,前述したとおり実際には原告による自作自演であり,「摩●の息子は不倫相手の子供であるなどと嘘八百を」被告ベラが書いた事実は一切ない。

 

第十三(新主張)に,37度以上熱がある次女の脇の下を冷たいタオルで拭くという知能犯ぶりを発揮させた原告が強引に保育園に預からせ,無免許運転(正しくは免許証不携帯運転)や海外での飲酒運転,ICUへの不正入社,ICUの広報課長時代,禁止されていながら夜のアルバイトすなわち副業に励んでいた事実等など,原告自らが原告自身の悪事についてすすんでブログ記事に書き議事録として堂々と公開することを好む原告ならではの悪さ自慢投稿であることはもとより,「元日本人」のコメントは,原告自身のみならず家族および友人・知人らについても同様に,実名とともに躊躇なく悪行を含む個人情報やプライバシーを漏洩し公開しているもので,原告のブログにおいてこの公開癖・露悪癖が顕著であった事実がある(乙410・証拠隠滅・全文削除,乙433・証拠隠滅・一部削除修正,乙436,乙437・証拠隠滅・全文削除,乙438,乙439・証拠隠滅・一部削除修正,乙440・証拠隠滅・全文削除,乙459・証拠隠滅・全文削除,乙467乃至68,乙473・証拠隠滅・一部削除修正,乙475・証拠隠滅・一部削除修正,乙478乃至79,乙480・証拠隠滅・全文削除,乙481,乙482・証拠隠滅・一部削除修正,乙483乃至85,乙487,乙488・証拠隠滅・一部削除修正,乙489乃至90,乙492乃至93・証拠隠滅・全文削除,乙496・証拠隠滅・一部削除修正,乙499・証拠隠滅・全文削除,乙4111・証拠隠滅・一部削除修正,乙58・証拠隠滅・全文削除,乙516乃至17,乙74・写真一部削除,乙9932乃至33・証拠隠滅・一部削除修正,乙9934・証拠隠滅・全文削除,乙9952・証拠隠滅・一部削除修正,乙9956・証拠隠滅・一部削除修正,乙9969・証拠隠滅・一部削除修正,乙99135乃至138・証拠隠滅・一部削除修正,乙99206,乙99227)。したがって,右手を骨折したため,2件のブログ記事を書かずに海外で生活していたと公開されている20123月ころ,ブログおよびインターネット依存症の原告が,請求額を膨張させるために実行した常軌を逸した自作自演によって被告ベラに冤罪を着せている原告の犯行に断じて間違いない。

 

第十四に,誰々が,誰々の何番目の妻」であるかどうかといった内容は,まったくもって被告らの興味や関心の対象ではなく,むしろ原告には,人様の家の中や外食中の様子を覗き見し,それらを盗撮して一般に公開し,人様の会話に聞き耳を立ててそれらを盗み聞きした内容をブログに書いて公開するという悪趣味(証拠隠滅・一部削除修正・乙439・「街はストーリー,人生もストーリー」・2009126,証拠隠滅・全文削除・乙459・「『アオタン風邪』の美しい人」・2011130,489・「それぞれのドミンゴ それぞれの幸せ,41乃至5・「アメリカ不動産事情」)が顕著であり,人様の下世話な身の上話は特に原告にとって特別の興味と関心を惹く内容であり,「シンイチの三番目の妻」とのプライバシーおよび「●●ルミさん」との実名をも明かしてブログ記事に書き,一般公開したうえで(証拠隠滅・全文削除・乙99112・「命が運ばれて~シンイチへのトリビュート」・2009215日),後の記事には「シンイチの最後の妻と書き(乙99258・「必然 偶然 神がかり!」・2009418日),西宮の森●美さん」と実名を明かし(乙99259・「うんこらどっこいしょ」・20111227日),フルネームまで公開しているもので,さらに,この「シンイチの三番目の妻」と書いて一般に公開したブログ記事(乙99112)を原告が本件提訴後に全文削除して証拠隠滅した事実からも,尚更,このブログ記事(乙99112)は,当該コメントが原告によって投稿された自作自演であることの具体的根拠となり確実な疎明資料足り得るのであり,「三番目の妻」との表記は元日本人のコメントに結びつく可能性が高いため,原告にとって都合が悪かったことから削除したこと以外に原告がこのブログ記事を消去しなければならない合理的理由はどこにもない。

 

第十五に,当該コメントは,kogchan blog」のブログ記事(甲131・「スーパーお嬢様に異議あり」・2010523日)において,被告コグが原告宅にはお手伝いさんはいなかったと述べた記事への対抗言論として,長年に渡って夫妻の近くで面倒を見させていただいたものです」と自称する書き出しで始まっており,あたかも原告宅にお手伝いさんがいたと装う一文である。ところが,実際にコメントを投稿してきた先は,被告コグのブログ記事「スーパーお嬢様に異議あり」のコメント欄ではなく,kogchan blog」の別のブログ記事「ベトナムストリートチルドレン支援会」(甲1322012111日)のコメント欄であり,この特異な手法を原告は過去においても数回実行した事実がある。すなわち,原告の記事(乙425アッシジのオバサンと,明治神宮のオバアチャン」・2012117)に対する被告ベラの投稿コメント「『田舎のオバサンの外見の女性が,実は医者だった。だから見直したといったオチにも,差別が感じられます。知人や友人のことを田舎のオバサンと書きますか?誤解を受けるどころか,高齢の私も田舎のオバサンなどと書かれれば,失礼に感じます。それがごく普通の感覚であり,常識であると思います。」(4519に対して,原告が書いた「辛口コメントにガツン,ショボンとなりながらも,よかった,お元気でと安心しました。この方がずっと姉様(被告ベラ,被告らによる注釈)らしいですよ。」(乙46・証拠隠滅・コメント削除)との返信コメントの書込み先および公開先が原告の別のブログ記事(乙426サモア島の消えた12月30日2012120日・証拠隠滅・コメント(乙46)削除)のコメント欄であった事実からも明らかである。

 

このように,本来であれば,反論あるいは返信コメントの投稿先は,話題となり論点について書かれている関連するブログ記事あるいはコメントを投稿することによって反論したいブログ記事のコメント欄にするところ,原告は,コメントを書いて公開される適切な記事とは異なる記事に,確認もせず,いきなり返事を貼り付けて公開した事実がある。

 

この原告の悪癖は2012913日付け原告のブログ記事「才色兼備の夫人たち~エレノアとバーバレとヒラリーとミシェルと,そしてアン」のコメント欄にも見られており,別の記事にお返事を貼りつけてしまって失礼しました。」(新事実・乙299)との返信コメントとともに警視庁サイバー犯罪対策課のURLを知らせる原告のコメントが現在も当該ブログ記事とともにコメント欄に公開されており,前記の両コメント(乙123および乙46)も別の記事のコメント欄に投稿あるいは返信しており,共通点がある。こうした特性は,いわば原告独自の癖であり,通常のインターネット利用者には見つからない。これは,インターネットのブログに投稿し慣れた者の行為とは言えず,特異とも言うべき悪癖の数々を改めることなく繰り返して止まない原告以外に「元日本人」のコメント(乙123)を投稿する者は存在しない。したがって,当該コメント(乙123)はコメントの投稿にあたって上記の悪癖を有する原告の投稿に断じて間違いはない。

 

原告は,原告自らが登場人物全員の良からぬプライバシーが承認され公開されることを前提として,「kogchan blog」に当該コメントを送信してきたものであるから,被告らに何ら責任はなく,却って,当該コメントを投稿して来た原告の要望に沿って被告コグがコメントを承認し一般公開した事実ならびに当該コメントを「天野ベラのブログ」に引用して紹介し「池澤春菜の家にはお手伝いさんがいた」との趣旨の内容を宣伝した被告らに対して感謝こそすれ,慰謝料の請求などあってはならないどころか,被告ベラに冤罪を着せた原告の自作自演こそ不当であり悪質かつ重大な違法行為である。

 

第十六(新主張)に,当該コメント中の原告の「後夫」と「友人」については全員の実名をフルネームで公開しているのに対して,原告の娘らに限っては,長女『春菜』を『長女のアニメ』と書き,次女の『摩●』を『次女のうざ子』と書き,孫息子の『蓮●』くんを『うざ子の子供』と書いて,いずれの名前も一切出していない。このように原告の娘らや孫に限って実名を伏せてフルネームを載せず,検索されても「元日本人」のコメントが検索結果として反映されないようにと配慮して慎重に書かれている事実からも,当該コメントの書き手が原告であることは確かである。なぜなら,原告の長女を『アニメ』ではなく『池澤春菜』と表記すれば,検索にかけられた時,もし検索結果に「元日本人」のコメントが表出して,そこにアクセスする閲読者が多くなれば原告にとって都合が悪くなるからであり,そのため同様に『渡●(池澤)摩●』を『うざ子』,『ショーエンバウム』を『ショーエンバーム』,『川●ひめ●』氏を『川●姫●』と表記したのであろう。

 

第十七(新主張)に,当該コメントと原告のブログ記事とに共通の文言が存在する事実である。当該コメントの「張との子供ではなく観月ありさの元カレの上司の投資銀行員との間の子ですがねえ。。。。」(乙123)には「。。。。」が存在するが,この特徴ある,点でも,丸でもない記号を原告は好んで頻繁に使用してきている事実がある。これは,正確には,『三点リーダ』と呼ばれており「…」「…」と表記すべきところ,原告が自己流の記号を多く並べて頻繁に使用してきているものであり,他に「、」を重ねた「、、、、」の表記もあり,原告のブログ記事にはこの「。。。。」が頻出している。「。。。。」の表記は「ナオミライクな日々」のブログだけでも,2012年には8件,2011年は7件,2010年は18件,2009年は120件,2008年は7件,合計160記事に使用しており,「元日本人」のコメントの書き手が原告であることは間違いない(乙3001・別紙「元日本人」の1)。

 

第十八(新主張)に,当該コメントと原告のブログ記事とに共通の文言が存在する事実である。当該コメントの「小泉政権誕生近くに日本に急にやってきてデビッドロックフェラーの代理人として郵政民営化やらなにやら日本国民の資産をアメリカに差し向ける工作を行ってたとんでもない男ですよ。」(乙123)には「とんでもないが存在するが,原告のブログ記事にはこの「とんでもない」が頻出している。「とんでもない」は,「ナオミライクな日々」のブログだけでも,2012年には1件,2011年は6件,2010年は12件,2009年は7件,合計26記事に使用されている(乙3002・別紙「元日本人」の2)事実がある。

 

第十九(新主張)に,当該コメントと原告のブログ記事とに共通の文言が存在する事実である。当該コメントの「まあ水増しして実績をあげましたが無理やりブラック企業に就職させた多くの卒業生は」(乙123)には「無理やりが存在するが,「無理矢理」あるいは「むりやり」との表記も可能なところ,原告のブログ記事には「無理矢理」の表記は1記事も存在せず,「むりやり」は1記事存在し,無理やり」が多数存在している。「無理やり」は,「ナオミライクな日々」のブログだけでも,2011年には4件,2010年は5件,2009年は2件,合計11記事に使用されている(乙3003・別紙「元日本人」の3)。さらに,原告は,自身のブログ記事で,被告ベラへのコメントにも「娘ちゃんのためなら,グローバルキッチンにいつでも無理やり(笑)お席を作ります。(略)こうして時折お便りしてください。罵詈雑言でもかまいません(笑)。あなたが元気でいることがわかるだけでも嬉しいから。」(乙454)と,原告自身が就職室長であった過去の実績や現在のグローバルキッチン主宰者というどちらも自らの利益に結びつけるための強引な原告のやり方について「無理やり」との副詞を使用して強調して書いている事実からも,「元日本人」は原告自身の行動について知り尽くしており,それを独特の表記によって表現している原告以外に存在しない。

 

第二十(新主張)に,当該コメントと原告のブログ記事とに共通の表記が存在する事実である。当該コメントの「この男は表向きは大学教授やら何やらいってます」「日本国民の資産をアメリカに差し向ける工作を行ってたとんでもない男ですよ。」「自殺したり廃人になってるって知ってるの?」「池澤直美が吸血鬼のごとく運を吸ってるのではないですか?」には抜き」の言い回しが存在するが,原告のブログ記事等にはこの「い抜き」の言い回しが頻出している。「い抜き」の表記,「ナオミライクな日々」のブログの氷山の一角だけでも,2012年には2件,2011年は16件,2010年は10件2009年は8件,合計36記事に使用されている(乙3004・別紙「元日本人」の4)。さらに,原告の「い抜き」の表記は,被告ベラへの脅迫文(乙271)においても顕著であったとともに,原告の陳述書(甲49)においても他者が語ったとする言葉「だいぶひどいことになってるみたいね。」(甲4956乃至7行目)「おたくの会社ってなんかまずいことをしてるんじゃないの?」(甲4977行目)として登場しており,脅迫文(乙271)も陳述書(甲49)も,もっぱら原告が他者に成りかわってその発言を自作自演で書く場合に用いられており,「元日本人」のコメントの書き手が原告である事実を明確に立証している。

 

第二十一(新主張)に,当該コメントにおける元JAL社員で時計のマルチ商法をしている上原澄江」(乙123)との表現が,Itsukoは日本人であり,同じJAL出身である上に,」(甲4954行目)との原告の陳述書での表現と同様,文中に「JAL」がなくとも十分話が通用するにも関わらず「JAL」と挿入している事実から,「元日本人」は,「JAL」に愛着を持つ「元JAL社員」であり「JAL出身」の原告と断言する。

 

第二十二(新主張),被告ベラが原告にメールを送ると,ベラ様」とのペンネームで返して来たことが過去にあった事実からも(乙132,ベラさまにメールが送れないので夫妻の悪行の一部をここに書かせていただきます。」(乙123)と投稿して来たのは原告である。漢字で書くべきところ,一生けんめい(略)生きてきたはずなのに」(甲491頁)などと一部平仮名表記にするのも原告ならではの書きぶりである。

 

第二十三(新主張)に,原告を含め13名もの大人数総てについて詳細なプライバシーを書き送って来たハンドルネーム「元日本人」について,原告は訴状や準備書面には書かずに沈黙を押し通していたが,原告の次女の長男の出生について,被告らが書いたと改竄して「『摩●の息子は不倫相手の子供である』などと嘘八百を書かれた」(甲49516乃至17行目)と立腹して見せてはいるものの,実際にこのような嘘八百を書かれたとすれば,本来なら,これだけ大人数の,しかも原告の家族や友人ら全員が原告サイドである登場人物の秘匿しておきたいプライバシーばかりを掌握して書いているハンドルネーム「元日本人」が被告ベラでないことは明白であるから,その正体が誰であるかについて原告は十二分に知り得ていると考えるのが極く自然である。そして,その「元日本人」に対して原告は心当たりがあり,抗議するなり削除を求めるなり,早々に何らかの行動を取らずにはいられない筈であろう。然るに,冤罪を着せ多額の金員を請求する目的で「『元日本人』は被告ベラである」と頑ななまでに主張し陳述し続ける行為にこそ,原告自身が「元日本人」である事実が雄弁かつ明確に立証されている。

 

第二十四(新主張)に,原告は自身のブログ記事にハンドルネーム「T」「ノブ」「MOTO」等を使用して自作自演でコメントを書き込む癖があり,この恥ずべき悪癖はコメント欄に多数見受けられる。そして,原告の自作自演と思われる「T」ならびに「ノブ」は,平成24120日には,平成24117日付けブログ記事(証拠隠滅・全文削除・乙425)中に,まあ」を2回下記コメント(証拠隠滅・コメント削除・乙3011)に書き込み,「い抜き」の表記を6回書き込んだ事実がある(証拠隠滅・コメント削除・乙3011および3)。

 

ご無沙汰してます。僕は全然不快には思いませんでしたがね。僕自身もオジサンとかオジイサンとか呼ばれるのけっこう好きですね。まあ,仮に1000人いれば,そのうちの何人かは不快に思ったりもするんでしょう。でも,まああまり気にせずにいることですね。僕のブログでも同じようなコメが入ることもありますが,いやならどうぞ来ないでください。見ない自由はありますよ。」ぐらいに思ってますよ。ぼく自身も不愉快なブログはあえて見ませんから

 

Posted by T at 20120120 13:223011

 

荒らされてますね。言い回しからしてたぶん同じ人でしょう。

 

かなりエキセントリックですね。ヒステリーおこしてるのかも。よくいるヤカラです。暇もてあましてるのかもしれませんね。そんなにいやなら見なきゃいいのにと,ノブは思います(笑)。ノブは元気になったり,楽しくなったりするのでナオミさんのブログを見てます。でも,不愉快な気分になったらもう見ません。それがふつうなんですけどね。

 

Posted by ノブ at 20120120 13:563013

 

この「まあ」という表現は,「元日本人」のコメントに3回使用されている事実からも,当該コメントの作者は原告である。「まああの池澤もICU就職課長時代ねえ,まあ水増しして実績をあげましたが無理やりブラック企業に就職させた多くの卒業生は,自殺したり廃人になってるって知ってるの?(略)まあ長女のアニメは アニメーター大●正●を不倫略奪し事実婚状態」(乙123)と頻出しており,「い抜き」表記の頻出も含めて,さらに,自作自演のコメント投稿癖と併せれば「元日本人」が原告による投稿である事実にいささかの疑念を差し挟む余地もない。しかも,「T」と「ノブ」のコメントは,どちらも原告の返信コメントをタイミング良く挟む形で投稿され,公開されており,「T」が1322分にコメントを投稿したとされており30111348分に「原告」が返信コメントを書き3012,その後「ノブ」が1356分という僅か34分の間に3名もの人間がコメントを書き込んだとされている3013。しかしながら,原告のブログ記事にコメントを投稿する者はごく僅かであり,僅か34分間という密着し近接し過ぎた形で「T」「原告」「ノブ」の3人がコメントを投稿して来ることなどあり得ず,原告が,パソコンの前に座ったまま,「T」「ノブ」に次々と成りすまし,「T」と「ノブ」が「いやなら」と「不愉快な」とのまったく同じ表現を使用している事実からも,原告が常軌を逸した自作自演の投稿をした事実に断じて間違いない。

 

さらなるコメントをありがとうございました。私の表現力の貧しさから真意が全く伝わっていないようで残念に思います。ご不快感を与えてしまいましたことをお詫び申し上げます。ネルシャツ,りんごのほっぺのシスター・フランチェスカにも,このような誤解を日本で受けたという報告をしておきます。

 

Posted by 「ちゃんと年を取っていないオバサンへ」様へ at 20120120 13:483012

 

さらに,原告のブログ記事「The Bucket List~棺桶ではなくバケツなら」(乙3021)において,原告は,全く同じ内容のコメントを別人のハンドルネームで2回続けて投稿し,それを現在も平気で公開しており,原告が完全に「T」となり「MOTO」となって原告の決め台詞であり原告のブログ記事に頻出する「何という偶然でしょう!」の一文をも挿入して自作自演のコメントを成りすましで送信し投稿した恥ずべき事実がある。

 

6月始めにこの言葉初めてを耳にされたときのことを書かれていましたが,その時紹介されていた映画を偶然観られたなって何という偶然でしょう! 私も観たくなりました。 日本でもどこかで上映しているかな?無理だろうな?今度海外へ行くときにフライトの上映リストを良く見てみよう!

 

Posted byTat 20120706 06:56(乙3021

 

6月始めにこの言葉初めてを耳にされたときのことを書かれていましたが,その時紹介されていた映画を偶然観られたなって何という偶然でしょう! 私も観たくなりました。 日本でもどこかで上映しているかな?無理だろうな?今度海外へ行くときにフライトの上映リストを良く見てみよう!

 

Posted by MOTO at 20120706 09:00(乙3021

 

ところが,原告は,公開直後のブログ記事「The Bucket List~棺桶ではなくバケツなら」(乙3022)においては,一旦「T」という自作自演のコメントを削除して「MOTO」だけにした事実があり,後になって再度「T」を公開してそのままになっており,自作自演に陶酔した原告自身が何をやっているのかすら分からずにいる事実が明らかとなっている。

 

6月始めにこの言葉初めてを耳にされたときのことを書かれていましたが,その時紹介されていた映画を偶然観られたなって何という偶然でしょう! 私も観たくなりました。 日本でもどこかで上映しているかな?無理だろうな?今度海外へ行くときにフライトの上映リストを良く見てみよう!

 

Posted by MOTO at 20120706 09:00(乙3022

 

 こうした自作自演を平気で実行し,さらに自作自演の事実を平気で公開したままにしておくことの出来る露悪癖のある尋常ならざる人物が「元日本人」のコメントを送信した犯人であり,その人物は原告以外に存在しない。なお,このようにして,原告が原告自身のブログ記事の中で,全国の閲読者に向けて自作自演のコメントを書き込んでいるだけであるならばまだしも,被告らに冤罪を着せたうえに多額の金員を請求する目的で,自作自演のコメントを作成し送信した行為は断じて許されるものではなく,れっきとした犯罪行為である。

 

第二十五(新主張)に,当該コメントが作成され被告コグのブログに届いた時期が,原告が被告らに冤罪を着せる目的での連続した企みの延長線上にある事実があり,当該コメントの犯人は原告である。なぜなら,まず1月下旬の2通のメール(乙43,44)以降,①平成241月下旬,有限会社ユニクックの吉●裕●氏の口を借りる形で,「さて,昨夜もまた無言電話は続きましたでしょうか?」(甲26,②平成242月中旬,下記グローバルキッチン開催中における複数回の無言電話,平成24217,19,21,25,410,13,15,626,29,71,925,26訴状18頁記載の26日は虚偽の事実であり正しくは28日である,30,③平成242月中旬から下旬切手の消印が平成245月であるから,平成25年4月5日付け証拠説明書5頁の甲421乃至2の作成年月日が平成242月ころおよび訴状29頁記載の「平成24年2月には3回に亘り……届いたは虚偽の事実であ,原告の後夫への嫌がらせ手紙3通と,先行する冤罪に続く時期,つまり,④平成24313日に,当該コメントが被告コグのkogchan blogに投稿。これら①乃至④のいずれも,被告らが実行した事実は存在せず一連の主張が総て原告の自作自演であることは,①乃至④の連続性および本件訴訟の原告が,被告らが訴状および証拠説明書および陳述書に虚偽の事実を網羅して記載したまま平気で提出し,如何にして被告らが見破るかを楽しんでいる愉快犯的様相を呈していることからも,犯人が原告である事実に断じて間違いはない。

 

第二十六に,被告準備書面(4)「第8の1(1)」において主張したとおり,当該コメントにおける「しかも結婚式までしてめざましテレビにまで出るとはね」(乙123)との記載は,原告のブログ記事に,「『ジューンブライド特集』のテレビ局のクルーがお客様の間に混じって撮影をすることになりました。」(乙9940)との内容とともに,結婚式の際のウエディングドレス姿の写真が一般公開されており,「めざましテレビ」かどうかは不明であるにせよ,平成176月とされる原告の結婚式の様子がどこかのテレビ局によって放映されたとの誇らしい事実についてまで書き記すような人物は原告以外に存在しない。

 

第2 原告の後夫への嫌がらせ手紙も差出人は原告であること

 

  新たな事実を発見したので,主張を補強する。

 

原告の後夫に届いた3通の手紙の宛名に注目して考察すると,Mr.(甲401,Dr.(甲411,Prof.(甲421)とその都度書き変えられていることがわかり,原告が自身のブログ記事の中で,英語にも,Mr.Miss, Mrs. の代わりに職業が頭につく呼び方があります。たとえば,Dr.=====,  Professor ====, Ambassador=====。。。。。」(乙303・「さつきさんがママになって」・2009914)との記事を書いて公開している事実からも,これら3通の手紙の書き手は原告であると断言する。

 

以 上